#ムイチモン(無一文)生活(笑)
将来的にお金が無くても暮らせる日が来るからお金に執着するのではなく、好きな事をする。
「お金が無くても暮らせるなんて、無理だよ」って?
なんでお金って発生するかわかりますか?
人が介してるからだよ。
今実際にお金が発生してるところがロボットに代替えされる。
ロボットに給料払いますか?
払うメリット無いですよね?
払いません。
ロボットに代替えされるとコストが格段に下がります。
最低限の経済力で、好きなことにコストを当てられる。
好きなことを追求してると、それを評価してくれる人が増える。
評価してくれる人はお金を出してくれる。
好きなことが仕事になっている。
このサイクルです。
好きなことを色々やり続けていると、自分の肩書きも増えていきます。
二足のわらじ、三足、四足…
最近、
「好きなことをして生きて行く」だとか
「会社やめて好きなことしよう」だとか
言ってるのはそういうことだよ。
全く興味のないことやっててモチベーション上がりますか?
上がりませんよね。
好きなことをやっている時楽しいですよね。
そゆことです。
人生100年生きるのにストレス抱えて生きてたら先にメンタルが死んじゃいますよ。
って意味だと思います。ストレスフリー社会って。
「好きなことだけやって生きて行く」って
すごくクレイジーに聞こえてしまうかもしれないけど、
ちゃんとした裏付けがあって、こういったフレーズを良く耳にするようになっていることが分かりますね〜〜
本当にその情報正しいですか?
ブラウザを開けばどんな情報でも一瞬で取得できるとても便利な時代。
何か調べ物をする時、1つの情報だけを鵜呑みにしてしまってはいませんか?
便利に情報を得られる時代だからこそ、疑ってかからなければならないと思います。
疑ってかかる人はそのことについてよく「調べる」という行為をします。
そしてどの情報が正しいのか、自分の足で「確かめる」行為をします。
間違った情報を鵜呑みにして、人生を大きく左右してしまうことにもなりかねません。
世の中の当たり前は、常に変化し続け、当たり前じゃなくなっていきます。
その変化について行くためにも、
常に色々なところにアンテナを張り、自分の足で確かめる
ということをやめてはならないのです。
ガムシャラに働いていたら思わぬ時給UPに繋がった話。
今日はバイトで人が足りていない状態にあり、10時まで1人で仕事をやらざるを得ない状況でした。
だから僕は後ろになるべく負担をかけまいと、他のメンバーが来る間の1時間歩きまわりました。
人が足りていない事はどうしようもない状況で、何を言っていても人が急に増えるわけではないので、僕はそんな事も考えずひたすら仕事に励みました。
落ち着いた時間になり、社員の方に「今日よく頑張っとったな、飲みもんでも買ってこい。」とお小遣いをもらいました。
その時「!?」って顔をしていたと思います(笑)
全くその気がなかったから。
哲学者のイマヌエル・カントの言葉に「〇〇せよ」や「汝、〇〇せよ」という言葉があります。
これは「定言命法」という道徳法則に関連したもので、道徳法則は「目的を達成するための手段」ではなく、「目的そのものでなくてはならない」とカントが考えたものです。
道徳は「〇〇したければ、〇〇せよ」ではなく「〇〇せよ」と定言命法で表現できるはず、と言う。
カントは道徳に理由も結果も重要ではないと考えました。
ご褒美がもらえるから親切にする。×
親切にした結果、相手が喜ぶから親切にする。×
ではないと言っているのだと思います。
僕は今回無意識のうちに命令され、行動をした。
つまり、見返りを求めてはならない、ひたすら相手にギブする。
「give and take 」という言葉がよく使われますが、この場合違います。
「give and give and give 」です。
ギブして、ギブして、そしてもう一回ギブする。
この心がけ、そして無意識のうちに出来るようになる頃にはみんなカントになっていると思います(笑)
哲学用語図鑑 田中正人 より一部抜粋
よく就活の相談しているアイツも実はお前のことどーでもいいと思っている⁉︎⁉︎⁉︎
「周りのみんなが就活しているからしている。」という人がいると思います。
また、そのような声を聞いたこともあると思います。
コモディティ化が進む中、個人の価値を拡張していくことがより重要視される時代になりました。
そうした中で、「淡々とやる事」というのがすごく重要になってきます。
つまり、「自分は自分の道を信じてやらなければならないし、他人は関係ない。」ということです。
今まで言われてきた「自分は自分の道を行く」というのは、競争の上で、どういうキャラクターをつけていくか。という話でした。
しかし今、その意味では全くなく、これからやらないといけない事は、全員が全員違う方向に向かってやっていくことを、当たり前に思うということ。つまり、誰も他人のことを気にかけていない、そして、自分も気にしていない、というマインドセットです。
分かりやすく、そのまま就活を例として話を進めていきます。
これから就活が進んでいくと、周りで「内定決まった。就活終わった。」という友人が出てくると思います。
しかし、このマインドセットの話でいうと、もしそういった話を聞いたところで「あ、そうなの?」で終われるレベルに居られるかどうかが鍵です。
「俺まだ決まってない。ヤバい。」と思ってしまうのであれば、それはまだその人と競争してしまっているのです。
その人と自分は全く違った就職活動をしている。全く違った方向へ走っている。
自分は自分の道を行けばいいのです。
「1vs1」のマインドセットから、「一人一人」のマインドセットに持っていけるかどうかです。
今この世界で他人と違うのは当たり前で、他人と違うことをしているから価値がある。もし他人と競争しているなら、それはレッドオーシャン(競争の激しい市場)にいるということ。つまり、競争心を持つという事はレッドオーシャンの考え方で、そうではなくて、一人一人がブルーオーシャン(未開拓な市場)な考え方をしていかなくてはいけないのです。
見切り発車で始めました!
見切り発車で始めました!
好きなことをして生きていく人生戦略を試行錯誤している大学3年生です。
大学3年生の3月ということもあり、次のステージに一歩踏み出す為に色々と考える時期でもあります。
会社訪問、会社説明会、インターン、を通して色々な人と話していく中で、
自分は、「その会社で〇〇したい」というよりかは、「常に学んでいたい。」を多く口にしていることに気づきました。
「常に時代の最先端の情報を掴みにいきたい」これが今思う一番の気持ちです。
学びは、インプットしたことを誰でも分かり易いように発信できて初めて学びだと思っています。
僕は発信の手段にブログを選びました。
内容は僕は読書が好きなので、本を読んでみての自分の思いだったり、考察だったりが多いと思います。
しかし学びは本からだけではないので、様々な形の学びをこれから発信していけたらと思います。
始めたことで0だったのが1になりました。
この1にコツコツ積み上げて、「自分アップデート」していきます。
今日から始めます。
今日から始めます